国が管理をしている通貨の場合、通貨の新規発行は国が行います。
しかし、国によって管理されていないビットコインの場合は、どのようにして通貨の発行が行われるのだろう、と疑問に思っている方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
その疑問を解消するためには、採掘という作業について知らなくてはなりません。
採掘、別名マイニングとも呼ばれる作業とは、取引の整合性を保つために必要な承認作業のことです。
この通貨での取引は全て取引記録として残されることになるのですが、取引記録に記載されただけの段階では各取引は未承認の取引と見なされています。
整合性を取りつつ取引記録に記載された取引情報を取引台帳へと追記して初めて、その取引が承認されることになるのです。
言葉で言うだけならば簡単ですが、この整合性を取る作業には膨大な計算をこなさなくてはならないため、たくさんのコンピュータリソースが必要になります。
ですから、そのコンピュータリソースを提供し取引の承認作業に参加した方には、報酬としてビットコインが支払われることになります。
そして、このときに支払われたお金こそ、新規発行された通貨なのです。
つまり、発行総量内であれば、人々が承認作業に協力した分だけ通貨が発行されるという仕組みになっています。https://www.coin-portal.net/2015/09/12/1734/



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